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【PR】絵師さんにおすすめ!匿名配送ができるアプリ「アズカリ」を紹介するよ

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こんにちは、しんせつなペイトです。今回はPR記事です!

一昔前と比べると、今はSNSでイラスト作成の個人依頼を受けるっていうのが当たり前の世の中になりましたよね~。

便利な世の中になったもんだ

アナログ絵師さんが個人依頼を受けるとき、どうしても気になるのが「原画の送付方法について」では無いでしょうか。

住所や氏名のやり取りをしたくない、けれど原画は送りたい…そんなときにピッタリなのが、「アズカリ」です!

前から存在は知っていたのですが、普段はBOOTHを使っているため利用したことが無く…💦

今回の記事を作成するにあたり、自分でもアズカリを使ってみたのですが、SNSでの取引にかなり特化したサービスでした。

匿名配送を手軽に使いたいけど、いいサービス無いかな…とお悩みの方は、ぜひご覧いただければと思います。

こんな人にオススメ!
  • コミッションで受けた原画を送付したい
  • 推しのグッズを気軽にトレードにしたい
  • 自分が作った同人誌やグッズの販売をしたい
目次

アズカリについて

アズカリは、一言で説明すると、匿名でSNS上の取引ができるサービスです。

利用の流れについてはこちらの画像をご覧ください。(公式HPより引用)

商品ページを作って支払いをし、売り手側は商品を発送。到着後、中身を確認できたら評価をして取引が完了です。

商品ページの作成から取引完了までの一連の流れについては、メルカリなどのフリマアプリと似ていてとても簡単です。

また、先に支払いをしてアズカリが代金を預かるため、取引が途中でドタキャンになってしまった…ということも防げます。

安心して取引ができるニャ~

他社サイトとの比較

原画販売やコミッションのやり取りでよく使われる、BOOTH・メルカリと料金を比較してみました。すべて匿名配送が使えるサービスとなります。

匿名配送料は勿論ですが、取引に掛かる手数料口座に振り込む際の振込手数料も各社ばらつきがあるので、注意が必要です。

サービス名手数料振込手数料匿名配送料
アズカリ300~3,000円:0円(550円)0円(220円)22円(180円~)
BOOTH (商品価格+送料)×5.6%+22円200円 or 300円370円
メルカリ商品価格の10%一律 200円210円~
アズカリ・BOOTH・メルカリ 比較

手数料は今のところアズカリが最安値

今のところはアズカリが一番最安値で、送料込みで3,000円以下の取引をする場合、手数料無しで取引することができます。

「今のところ」というのは、手数料0円キャンペーンを実施中のためです。終了日は未定となっているのですが、キャンペーン後は売り手と買い手どちらにも手数料が550円ずつ掛かるので、ほかサービスと比べると割高になります。

3,000円以下の取引をする場合は、アズカリがコスパ良さそう

振込手数料は用途にもよるかも

振込手数料については、口座に振り込む場合大体どこも200円程度で差がありません。

アズカリについては、Amazonギフト券番号の場合振込手数料が0円、口座振込の場合220円となります。

BOOTHの場合、受取金額の総額が30,000円未満だと200円、それ以上だと300円です。

メルカリは一律200円となりますが、メルペイの方に売上金を移動させてスマホ決済としても使えます。

振込手数料については、BOOTH以外であれば0円に抑えることもできますので、他の手数料と合わせて検討すると良いでしょう。

匿名配送料はアズカリが最安値

アズカリは9/21までキャンペーン価格で送料が22円となっています。キャンペーン後は180円に戻りますが、それでも他社より安く匿名配送が使えます。

BOOTHは370円と一番高いのですが、その分手数料が安くなっています。

具体的に比較してみた

手数料を比較してみたものの、実際にどれくらいの金額になるのか、ちょっと分かりづらかったのでまとめてみました。

商品代金を2,500円、送料は別で購入者に支払ってもらうとした場合の比較になります。

購入者と出品者が支払う代金に一番差があったのがBOOTHです。

アズカリは手数料が0円、匿名配送料も格安のためこの中では一番安価です。

BOOTHは匿名配送料が高く、かつ手数料は(商品価格+送料)×5.6%+22円で送料分も含むため、結果他よりも高くなりました。

とはいえ、BOOTHには販売者を支援できるBOOSTなど、BOOTHならではの機能もたくさんあります。

  • アズカリ:知らない人との単発でのお取引
  • BOOTH:沢山の商品(同人誌やポストカードなど)を売りたいとき
  • メルカリ:売上金をスマホ決済に回したいとき

…など、用途に合わせて使うと良さそうです!

アズカリの利用方法

さて、三社を比較しましたが、今回はアズカリについての記事になりますので今度は売り手側の利用方法についてご紹介したいと思います。

基本的に、アプリさえDLしてしまえば後は流れに沿って登録していくだけなので、難しいところはありません。

アプリをDLする

アプリをこちらからDLします。

初回、アプリを立ち上げると登録画面が出ますので、流れに沿って会員登録をしてください。途中、携帯番号を入力してSMS確認がありますので、携帯番号は必須です。

ログインすると、下記のような画面になります。

ホーム画面下部に「売る」というボタンがあるので、クリックします。

約束メモを作成する

「売り手」か「買い手」を選択する

商品を売る側なのか買う側なのかを選択します。メルカリなどと違って、買う人も約束メモ(商品ページ)を作ることができるのが特徴的です。

商品名とカテゴリの入力

商品名とカテゴリを入力します。カテゴリは、モノの取引のほかサービスの取引も選べました。

サービスの取引では、占い・トークや制作・デザインなどのスキル販売がありましたよ~

商品代金の入力

商品の値段を入力し、匿名配送を利用する場合は商品の荷物サイズを選択します。

商品の最低金額が300円からとなっているので、0円で販売価格を設定して、匿名配送だけを使うことはできません。

支払い期限については、最大で一週間後まで選ぶことができました。

商品内容の入力

商品の画像を登録し、説明文を記載します。(画像と説明文はダミーです)

全く知らない人とやり取りをするのであれば、きちんと画像を用意し、説明文も詳しく記載したほうが後々のトラブルを防ぐことができるかと思います。

約束メモの発行

すべて入力が終わったら約束メモを作成し、URLを取引相手にシェアします。

以上が約束メモの発行になります。入力する箇所も必要最低限で、UIもわかりやすかったため、特に難しいと感じる箇所はありませんでした。

約束メモの発行

代金をお支払いいただいた後は、アズカリ運営が取引の内容について確認するステータスになりました。

ペイトの場合は20分ほどで次のステータスに遷移しました。

ガイドラインに違反する商品の取引があった場合、ここでハネられるかもですね。

運営の確認が終わったら、次は発送の手続きに入ります。

商品の発送

商品を梱包して、発送します。ヤマトの営業所か、ファミリーマートに持ち込みましょう。

意外なことに、セブンは対象外でした…!クロネコヤマトの管轄じゃないの…!

取引相手の評価

取引相手が商品を受け取り、内容に問題がなかった場合ロック解除をしてもらいます。ロック解除した時点で、売り手側にお金が送金されます。その後はお互いに評価を行って取引終了となります。

使ってみての感想

ペイトは今回売り手側として使用しましたが、難しいところも無くとても使いやすかったです。最初から最後まで匿名でやり取りができるのもいいなと思いました。

また、取引してくださった方にもご感想を伺いました。

お品物購入から受け取りまでアプリで完結でき、利用しやすかったです!

↑とのことで、売り手と買い手、双方にとって使いやすいアプリでした!

まとめ

以上、アズカリについてのご紹介でした。少し前まで、匿名配送ができるのはBOOTHかフリマアプリかという状況だったので、選択肢が増えるのはいいですね!

3,000円以下の取引であれば、手数料も無料で匿名配送料も安いです。運営がお金を預かってくれるので、ドタキャンされてお金が振り込まれないなどの心配もありません。

SNSで匿名のやり取りをしたいとき、ぜひ候補の一つとされてください!

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