こんにちは。しんせつなペイト(@sinsetunapeito)です。
早いもので、このブログを開設してから半年経ちました。
『見てるよー』と言ってくださる方もいて、とても嬉しいです!
元々、ブログを始めようと思ったきっかけは、育児の合間に出来るのがブログだったから…(他にも色々ありますが)
本当はブログを書く時間で絵を描きたいのですが、子どもが起きている間はそんな時間1ミリも無い!マジでない!笑
とは言え、スマホを触る時間はたま~~にあります!そんな時間を有効活用する方法は無いかと考え、思いついたのがブログでした。
普段はお絵描きで自己表現していますが、文章でも自分が表現したい事を形に出来るって最高です。ありがとうブログ…
そんな訳で今回は『絵描きにオススメのブログ』について考えてみました。
文章を投稿する場所と言えば、今の世の中Twitter…ですが、たまには長い文章を書いてみるのはいかがでしょうか。
特に、画材に関するブログをどうか書いてください…!(ペイトが見たいだけ)
ブログを始めるにあたって
このご時世、ブログはどこも無料で手軽に始められるようになってますよね~。
今回はタイトルの通り、
普段イラストを描いていて、文章も書きたくなった!
という方向けのブログサービスをご紹介していきます。
特に、収益化について真面目に調べてみました。
そしてもう1つ…書いてるうちに長くなりましたので、3分割でお届けしたいと思います。
まずはpixivFANBOXから!どうぞお付き合いください~。
pixivFANBOX:絵を描くおたくは迷わずこれ!
pixivが運営しているpixivFANBOX。
正確に言うとブログではなく、「ファンコミュニティ」とのことです。
pixivFANBOXは、「クリエイターの創作活動を応援することができるファンコミュニティ」です。
公式サイトより
特長
・月額制で支援プランを作ることが出来る
・BOOTHと連携させて投げ銭も可能
・画像データだけでなく、音声や動画、psdファイルなどをアップロードすることが出来る
ブログのカスタマイズに拘りが無く、アフィリエイトが必要無ければpixivFANBOXが1番オススメかなぁ~と思います。
手軽に支援プランを作れますし、文章だけでなく音楽やファイルもアップロードできます。
絵描きに限らず、素材作成や音楽・動画で活動している人も使えますね。
後述するnoteやはてなブログに比べると、若いオタクの人向けな気がします。
月額制の支援プランと投げ銭
さて、収益化については下記の2つがあります。
- 月額制の支援プラン
- BOOTHを利用した投げ銭
基本的には、①月額制の支援プランで運営していくことになります。
ただ、支援する方もされる方も、月額制って少しハードルが高くないですか…?
例え支援プランを100円や200円に設定していても、毎月のこととなると話は別…
月額制に抵抗がある時は、BOOTHと連携させて投げ銭を置いておき、記事は全体公開にしておくという運用方法が良いと思います。
投げ銭の設定は簡単です。BOOTHの方に『投げ銭』(名称はなんでもいいです)の商品ページを作成するだけ。
そうすると、FANBOXのショップページと連携されます。
注意点としては、2020年7月1日から規約が変わり、実体の無い商品は売ることが出来なくなるそうで。
現在ピクシブ株式会社 サービス共通規約で禁止している「具体的な創作物を伴わないサービス提供、及びそのおそれのある商品」が、BOOTH上で多数確認されています。
公式サイトより
これらの商品に関しても、検知次第商品及びショップの非公開措置を行い、悪質と判断した場合、売上金の失効措置を行います。
その為、投げ銭してくれた人のために、お礼イラストか何かをダウンロード出来るようにしておくと良いと思います。
なお、DL商品は一回しか購入できないので要注意です
次は、メリットとデメリットについてお話します。
メリット:継続して支援が受けられる
・知名度が高い
・継続して支援が受けられる
すぐに停止してしまうサービスも中にはありますが、pixivFANBOXは大手イラストSNSのpixivが運営しているので、安心感はありますね!
また、月額制の支援プランを設定した場合、継続して支援を受けることができますので、本格的に創作活動で食べていきたい人にとっては大きいと思います。
デメリット:継続して活動するのがめんどくさい
・デザインのカスタマイズができない
・継続してコンテンツを作っていくのが面倒くさそう
2番目…!私はこれがあったので、FANBOXではなく、はてなブログにしました…
月額制なので月に1回は支援者向けのコンテンツを作って…
プランを複数作ってたらそれごとにも何か用意して…
というか定期的に更新できるのだろうか…
ということを考えてたら、始める前から心が折れました…w
勿論、そんなにガチガチにやる必要はないと思います!
低価格な支援プランを用意して、ゆるく運営している方も沢山見かけますので、自分に合った運用をするといいかと。
まとめ
というわけで、今回は絵の具以外のことについて喋ってみました。
瞬発力とスピードではTwitterに軍配が上がりますが、じっくり腰を据えて発信する場としてはブログも中々使い勝手が良いと思います。
特に!アナログ絵師の方は、画材に関する知識であったり、テクニックについて詳しい方が多いので、ぜひそれを書き留めて置いて欲しい…という勝手な願いからこの記事を書いてみました。
ご興味持たれた方はぜひブログ書いてみてください。それでは。ペイトでした!