こんにちは。しんせつなペイト(@sinsetunapeito)です。
今年の夏、あっという間に過ぎ去ってませんか??
雨のせいか、だいぶ涼しくなってきて過ごしやすくなりましたね~~~。
さて、今回は積んでた画材を一つ消化しましたので、そのご紹介を!
ホイルフレークでございます…!
よくイラストに使っている人を見かけて、『ペイトも使いたい!』と買ったはいいものの、2年ほど放置してました…!_:(´ω`」 ∠):_ …
という訳で、やっとこさホイルフレークを使いましたので、使い方や使ってみた感想などを簡単にまとめていこうと思います。
ホイルフレークとは?
アルミ箔でできたフレークで、簡単に箔押し加工が楽しめるというものらしいです。
商品のラインナップとしては、5種類ほどありました。
ホイルフレークを買えるところ
ペイトはこどものかお直営店の、スタンプリップルさんで購入しました😊
店頭だけでなく、通販でもお取扱がありました。
なお、ネイル用のホイルフレークが百均にあるそうですが、そちらは利用したことがないので割愛。。
ホイルフレークの使い方やコツ
早速ですが、ホイルフレークの使い方について、画像とともにご紹介していきます~~~!
専用のグルー(ノリ)をつける
ホイルフレーク用の糊があるので、
同梱されてたスポンジを使ってポンポンと糊付けしました。
この専用グルー、ボンドみたいに粘着性が強く、そのままだと結構固いです。
筆などに取って使う場合は、少し水に溶かして柔らかくした方が良さそう。
完全に乾くまで待つ
ここがポイント、糊が完全に乾くまでちゃんと待った方がいいです!
元々は白いのですが、それが透明になると乾いたタイミングです。
ペイトは1度やらかしてしまったのですが、半乾きくらいの状態でホイルフレークを掛けたところ、しっかり固着せず汚くなってしまいました💦
完全にグルーが乾いた状態になると、程々の粘着性になるので、そこにホイルフレークをまぶすと綺麗に仕上がるようです。
ホイルフレークをまぶす
そんな訳でホイルフレークをまぶしていきます。
糊をぬったところにギュッと押し付ける感じで。
完成!
余分なホイルフレークを取ったら、完成です!
ホイルフレークの、このランダムな感じが良いですね~~~♪
絵の具ではこういう効果を出せないので、すごくイラストのアクセントになります✨
ただ、細かいところに使うのは少し難しいかな~~~と思いました。
ちなみに、この専用グルーは紙以外のものにも使えるとの事でしたので、ミニ原画の枠にも使ってみました!
糊を塗った状態。まだ乾いてないので、この白い部分が完全に透明になるまで待ちます。
ホイルフレークをまぶす。
完成~~~!かなりゴージャスな枠になります!!
まぶした後、粉状のホイルフレークが残るので、それはそのまま容器に戻しました…笑(貧乏性なので笑)
まとめ
気になってたホイルフレーク、やっと使うことが出来ました…!
しっかり糊が乾いてからホイルフレークをまぶす、という所に気をつけていればほとんど失敗せずに使えると思います👍
イラストのアクセントに、フレームの塗装にと、結構色んな場面で使えそうです✨
ペイトは糊やスポンジがセットになった商品を買ったのですが、見た目よりかなり量が入っているので長く楽しめそうです…!
(小さい容器の中に押し込まれてます)
皆様もぜひお試しあれ~~~𓀠𓀠