こんにちは。早生ミカンの読み方が分からないペイト(@sinsetunapeito)です。
いや~すっかり季節は秋めいてきましたね!この時期の酸っぱいミカン、運動会の時よく食べてたな~という記憶があるのですが今どきの運動会って6月にあるんですよね…!
昔に比べると、9月半ば頃まで暑いですもんね…時代の流れを感じます…!
さて、話はうって変わって。皆さん色見本の管理ってどうされてます…?
ペイトの色見本はこんな感じです。
ポストカードサイズの水彩紙に色見本を作り、百均で買ったファイルに入れてます。
ただ、このやり方だと後から同じメーカーでまとめたりすることができず、どうしたもんかと思ってました🤔🤔
管理のしやすさで考えると、色見本カードが1枚ずつ分かれていた方がやりやすい…
でも大量にある絵の具に対して、また1から色見本カードを作るのは死ぬほどめんどくさい…
出来ることなら絶対にやりたくない…
ここ数ヶ月、作るか作らないかでずっと揺れていたのですが、やっと決心が固まりました…!
作ろう…!(A型なので意外と几帳面)
という訳で、出来上がったのがこちらです!!
折角なので、どういう感じに作ったのかつらつら書いていこうと思います!
色見本カードのデータもアップロードしてますので、もし使いたいという方がいらっしゃいましたらご自由にどうぞ!
色見本カードのデータを作る!
さて…何はなくとも色見本カードのデータを作らないことにはお話にならない…
色見本カードの中に欲しい情報はこの6つです。
- メーカー名
- 色名
- 使用顔料
- 耐光性
- 透明性
- ステイン色かグラニュレーション色か
上記を無理やり詰め込みました!
上2行は、メーカー名、色名、使用顔料を自由に記載する感じになってます。
耐光性と透明性については、各メーカーのパンフレットを参考にさせてもらいました。
このうち、シュミンケは耐光性のレベルが0から星5まであるので、ペイトの色見本カードだと少し足りません(^^;
この辺は各自調整のほどよろしくお願いいたします。
ステイン色かグラニュレーション色については、当てはまる方に〇を付けてください☺️
印刷用のデータはファンボックスの中に置いてます。5cm四方で作っているので、印刷する時は用紙サイズに合わせて縮小せず、等倍で印刷してください。
水彩紙に印刷する!
さて、作成したデータを水彩紙に印刷します。
この水彩紙に印刷するというのが鬼門で、ペイトが持ってるのプリンターだと300gの水彩紙に印刷できない…
取れる方法は2つ。
- 300gの水彩紙に印刷出来るプリンターを買う
- 持ってるプリンターで印刷出来る水彩紙を買う
ペイトは絵の具買いすぎてお金無かったので、後者を選びました…!!
うちのプリンター。スキャナの記事でもご紹介したやつです。
色々試してみた結果、家庭用のプリンターであれば190gの水彩紙までなら印刷出来るとのこと。
190gの水彩紙で、かつ手軽に買えそうなのはワトソンかウォーターフォードのパッドタイプ。
ワトソンの水彩紙を購入し、無事に印刷が完了しました!
ファイリングする!
いよいよファイリングですが、この小さなカードを入れることができるファイルなんて有るのだろうか…
と思ってましたが、ありました!
なんと、ビックリマンシールを整理するためのファイルだそうで…
ビックリマンシール?!世の中何でもありますね…!
20個のポケットで12枚入なので、裏も表も使うとすると480色入れられます。
サイズ展開も豊富なようで、トレカサイズで色見本カード作ってもいいなと思いました☺️
ファイリングするとこんな感じになります。なお、バインダーは百均で買いました。
まとめ:色見本作りは楽しい!
そんなこんなで出来上がった色見本カード。自分の手持ちの絵の具が一覧で見れてとても便利です。
皆さんもぜひ作ってみてくださいね。ペイトでした。