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ゆらめくインク『極光』レビュー

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こんにちは!しんせつなペイトです。

今年があと二週間で終わります。戦慄ですね…え、来年って2024年…?子供もとうとう年長になっちゃうのですが…待って待って…

しっかりしろニャッ!時の流れは不可逆ニャッ!

さて、年末恒例・時の流れの速さに驚くペイトは置いといて。今回は前からず~っと気になってた商品を買いましたのでご紹介したいと思います…!パイロットのゆらめくインク『極光』です。

Twitterでイラストに使っている人をお見かけして、その不思議な色合いに一目惚れ…が、「買っても使いこなせるかしらん」となかなか踏ん切りがつかず、買わないこと数ヶ月。

Amazonのセールで少し安くなっていたので、思い切って購入してみました!

ワ、ワァ…(ちいかわ)

あまりの良さに語彙力が無くなって、ちいかわちゃんになってしまいました…!

まず名前がいいよね~~ゆらめくインク!極光!センスしか無い!

普段は透明水彩絵の具ばかりご紹介していますが、たまにはインクも~ということで。ぜひ最後までお付き合いください~。

目次

ゆらめくインク『極光』について

商品説明

濃淡や滲みなどに違う色が垣間見え、また時間の経過や書く紙によっても色彩が変化していくインクです。

https://sailor.co.jp/topics/yurameku-ink-1/

ゆらめくインクは万年筆用の染料インクです(もちろん、ガラスペンやつけペンにも)。

使う紙や、時間の経過によって色が変化していくそうで、繊細な色合いが特徴的。第一弾は9色、第二弾は5色のラインナップとなっています。

どの色もとても魅力的なのですが、ペイトはイラストに使おう!と思っていたので、オーロラを題材にした「極光」を選びました。

字を書いてみた

まずは万年筆インクということで、文字を書いてみました。

使った万年筆は、パイロットのカクノです。初心者用の万年筆なので、持ち手部分が太くできていて、描きやすいです。

文章は梶井基次郎の「桜の樹の下には」、冒頭部分です。ここの文章が印象的すぎて、残りの部分が全く思い出せない。

なんというか…文章を書くのって何かちょっと恥ずかしいですね…///

ペイトは悪筆なので、メモ帳にコピペしたものを印刷して、トレース台で上からなぞりました。

色はちょっと薄めのグレー。極細なので、色が分かりにくいですが、インクが溜まっている部分とそうでない部分の揺らめき方がとてもよきでした。

もう少し太いペン先だともっとわかりやすいかも?

絵を描いみた

さてさて~、元々イラスト用にと思って購入したので、ドローイングも描いてみました!

主線も極光を使っています!先程ご紹介したカクノで描きました。

結構細かいところも描けて感激…!やるやん!

使用した紙は、ストーンヘンジアクアの細目。ツルッとした紙なので、分離の仕方も少し控えめかも。

フチの部分が緑色になっています。他にも、グレーの中に薄くピンクがのぞいてとても不思議な印象…。

きゃわ~

水彩絵の具のグレーって、白が混じっていて不透明なものが多いので、インクの透明さに驚きます。

あと、普段透明水彩を使っているので、思わず水で薄めそうになったのですが、極光はインク自体がそこまで濃くないので、薄めずに使ったほうが良さそうでした;

まとめ

そんなわけで、ゆらめくインク「極光」のご紹介でした。

ず~~~~~っと気になっていた色なので、やっと使えて嬉しいです~!

イラスト用に買ったのですが、文字を書くのにも使いやすかったので、今では主に日記を書くときに使っています^^

インク沼も底が果てしなく深そうなので、あえて敬遠していましたが、ハマりそうで怖いですね…w

皆様も良ければお試しください!ペイトでした。

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