こんにちは。しんせつなペイト(@sinsetunapeito)です。
度々Twitterとかで主張してるのですが、ペイトはキラキラ絵の具の中でも、見る角度によって色が変化する偏光色が好きです。
更に言うと、色自体は無色もしくは白色で、傾けるとキラキラが浮かび上がる様な絵の具がとても好きです^^
と、言うわけで…
なぜかそういう絵の具が集まってきたので、今回は手持ちの分を一気にご紹介しようと思います…!
イラストに加えるとほんとにキラキラ綺麗で最高にテンションが上がります!!
SUKI!最高すぎかな??!
今回も、皆様の絵の具選びの参考にでもなれば幸いです!
今回ご紹介するラインナップ
は、こちら。
- 墨運堂 オーロラ顔彩
- ホルベイン アクリリックカラーイリデッセンス
- レンブラント カメレオンカラー
- レンブラント スパークカラー
- FINETEC 色々
カメレオンカラーは以前もご紹介しましたが、大好きな絵の具でヘビロテしてるので、何度でも紹介させてください笑
キラキラ絵の具色見本
はい、早速いきます!今回はスキャンしても意味無い色が多いので、写真多めでご紹介します~。
黒い紙に塗ってみた
全体像はこんな感じです。
あんまり真っ黒い紙に絵を描くことは(ペイトの場合)無いのですが、黒にこそ映える色が多いので、塗ってみました。
レンブラントのスパークカラー。
墨運堂のオーロラ顔彩。
傾けると色が変化します。
ホルベインのアクリリックカラーイリデッセンス。
レンブラントのカメレオンカラー。
動かすとこんな感じです。
キラキラまとめその2 pic.twitter.com/T5MZJ4rNQp
— しんせつなペイト🎨Ohuhuメルマガ配信中! (@sinsetunapeito) September 4, 2020
白い紙に塗ってみた
イラストの上にキラキラカラーを置いた時の見え方としては、黒い紙よりもこちらの方を参考にした方がいいかなと思います。
全体像。正面からだと何色か判別不可能
オーロラ顔彩。
レンブラントのスパークカラー。
レンブラントのカメレオンカラー。
角度によって色の見え方が3段階に変わるのですが、白い紙の上だとあんまりよく分かりません^^;
ホルベインのアクリリックカラーイリデッセンス。クロマパールシリーズ。
ついでにFINETEC。
FINETECは~、、、個性的なカラーが多いので、なかなか使いどころが難しいんですが~、、、心惹かれる色が多いのでつい手に取っちゃいますね。
さて、トワイライトとオータムゴールド。
新しくゲットした、グリーン/アメジストとゴールデングリーン/ピンク。
リアルシルバーとサファイア。
リアルシルバーまじリアル
こちらの動画も参考にどうぞ。
キラキラ絵の具まとめその1 pic.twitter.com/EWcpgZwsK6
— しんせつなペイト🎨Ohuhuメルマガ配信中! (@sinsetunapeito) September 4, 2020
比較した感想
オーロラ顔彩は結構マットな感じです。6色入って1,200円くらいなので、この中では1番コスパ最強のキラキラ絵の具です。
レンブラントのカメレオンカラーが1番ラメ感が強いなと思いました。
スパークカラーと、アクリリックカラーイリデッセンスについては、黒い紙の上だと割と見え方が違うんですが、白い紙の上だとあまり違いを感じ無かったです。
アクリルの方は支持体を選ばないので、ミニ原画の枠の塗装なんかにも使えて良いかもしれません。
他の色と混ぜて使いたい人は、スパークカラーの方が使い勝手が良いと思います。
ペイトはこの中では、カメレオンカラーが1番好きです!
キラキラの粒子が大きめなので、さっと絵の上に被せるだけで華やかになります^^
偏光っぷりは淡い色の上だと分からないのですが、キラメキがとても綺麗なので見てるだけで楽しいです。
あとは、オーロラ顔彩の出番も多いです!
値段の割にたっぷり量があるので、気にせずじゃんじゃん使えるところがとても良いですね。
水で溶いて絵の上にスパッタリングして、ティシュで軽く抑えてあげると飛沫のようなキラメキが画面に残りますよ~。
キラキラ絵の具の使い方
さてさて、使い方ですがペイトは絵の仕上げに上から被せるようにして塗ってます。
こんな感じ。無色のものであれば、他の色と混ぜて使ってもいいかもな~と思ってます。
まとめ:キラキラは正義
という訳で、どれもこれも似ているようで似ていない!三者三葉の魅力があるな~と思いました。
ひとまず、目下のところはFINETECをどう絵に使っていくか…む、難しい…でも使いたい…!
色々な絵の具を使いこなしたいペイトでした!