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【デッサン人形の代わりになるか?!】セリアの戦闘フィギュア、レビューするよ

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こんにちは、しんせつなペイトです。

チェンソーマン劇場版が人気ですね…ペイトもチェンソーマン好きですよ…漫画全巻持ってますしおすし…アニメは総集編しか見てないけど…レゼの声、上田麗奈ちゃんってのも気になる…

んですけど、ペイトはデンレゼ派ではなくデンアサ(もしくはデンヨル)派なんです…!デンジとアサがイチャイチャしてるところをもっと見たああああああああい!

というわけで、まだ劇場版見に行けてません。

さて、今回は主にプラモ界隈で話題になっていた、セリアの戦闘フィギュアについてのご紹介です!

戦闘フィギュア?

名前のとおり、戦闘モーションが取れる組み立て式のフィギュアだよ~

しばらく在庫が無い状況が続いていたのですが、やっと近所のセリアで入荷しているのを発見しました…!

欲しいな~と思ってた理由は、デッサン人形として使えるかどうか検証したかったからです。使ってみた感想は以下の通り。

・ポージングの参考としては使えそう
・100円なので、とりあえずお試しでデッサン人形(っぽいもの)を試してみたい人にはおすすめ
・組み立て時は結構パワーが必要なことも。。

気になる方はぜひお付き合いください!

目次

セリアの戦闘フィギュアについて

フィギュアと言う名前ですが、プラモデルのように自分で組み立てるタイプのフィギュアになります。

もともとは、3Dプリンター界隈で有名なsoozafoneさんが作成された、DUMMY13というモデルをベースにしているそうです。

表紙にもコピーライトの表記があります!

値段はセリアなのでもちろん100円!!ペイトはおもちゃ売り場に並んでいるのを発見しました。

組み立ててみた!

というわけで早速組み立ててみました!

ランナーは2つ。白いほうが外装になり、黒いほうが骨組みになります。ペイトは手でパーツを取り外しましたが、固くて取りにくいものもあったため、怪我などが不安な人はプラモ用のニッパーがあると良いかもしれません。

組み立て終わったものが右側。ロボットみたいでかっこいいです!左側にある紙は説明書。一つ一つの工程が分かりやすく書かれているので、プラモを作るのが初めての人でも問題なく作成できるかと。

といっても、パーツも多いため組み立てには結構時間がかかります。ペイトはデザインナイフでバリ取りしながら組み立てましたが、完成までに40分位かかりました。また、関節のジョイント部分は力を込めてはめる必要があり、非力な人だとちょっと苦労するかもしれません…!

こちらは手持ちのデッサン人形と比べて見た図。少しだけ戦闘フィギュアのほうが大きいです。

付属のパーツも多く、刀や斧、拳銃など、5種類の武器と、手のパーツが3組付いています。手のパーツは、武器が握れるもの、拳になっているもの、指が開いているもの、の3つでした。

作ってみた感想

作ってみた感想ですが、思った以上にクオリティが高いです!「これで100円?!」と思うほど可動域が広いので、色々なポーズをさせることができました!

以下、ポーズ例です。

戦闘シーンぽい構図その①。

戦闘シーンぽい構図その②。

背面はこんなかんじです。

立ちポーズ。下に転がってるのは手のパーツ。

ロボットのように角張った体をしているため、デッサン人形の様に肉の付き方をみることはできませんが、色々なポーズを取らせて絵の構想を練ることはできそうです!また、刀や銃など色んな武器が付属しているので、バトル物の絵を描きたくなります笑

また、ダイナミックなポーズをとらせたいときは、フィギュア用のアームスタンドがあると便利だなと思いました!

気になった点としては、パーツが取れやすいことくらいですかね。特に、肩と足首が取れやすく、ポーズによってはすぐにポロリしてしまいました;

まとめ:見つけたら買い!

以上、セリアの戦闘フィギュアのご紹介でした!

正直、100円とは思えないくらいクオリティが高いです…!デッサン人形を買うか迷ってる方は、まずこちらで試してみてみるのも十分アリかなと!

イラスト用のデッサン人形、数千円するものがほとんどで、気軽に手に取りにくいので…

ペイトはもう一体買って、2人イラストの構図を研究するのに使おうかなと思ってます。皆さんもぜひ活用されてくださいね!

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