こんにちは。しんせつなペイト(@sinsetunapeito)です。
前回の更新から大分間が空いてしまいました!
えーっとその間何をしてたかと言いますと…
仕事が忙しかったり…
スプラトゥーンやってたり…
絵を描いてたり…
お通販やったり…
漫画読んだり…
スプラトゥーンやってたり…
なんかちょこちょこ(大体スプラトゥーン)やってました!👍
さてさて、そんな久しぶりの更新になりますが、今回はなんとポールルーベンスさんから画材をご提供頂きまして、こちらのパール水彩48色セットと、キラキラ水彩紙のご紹介をします~~~!
前からこのパール水彩が気になってたので、こうやって使うことが出来て嬉しいです^^
今回もどうぞお付き合いください~♪
ポールルーベンス パール水彩について
さてこちらのパール水彩ですが、Amazonと楽天で取り扱っています。
ペイトが提供してもらったのはこちらの48色セットでお値段は9,000円ほど。
(割引クーポンが発行されるときもあるようです)
というか、キラキラ絵の具を48色もセットにしちゃうって割とくるってませんか(褒めてます)
キラキラ好きとしては最高にテンションが上っちゃいますね…!
48色はちょっと多いな…というときは、24色のセットもあります。
こちらはお値段5,000円くらい。
(こちらも割引クーポンが発行されるときがあります)
ちなみに販売店のLightwish-JPさんですが、ポール・ルーベンスやスーパービジョンの正規代理店らしいです。
なので、この2つのブランドの絵の具がほぼ中国国内で買うのと変わらないんじゃないかっていう価格で買えます…!
しかも、ちょくちょく割引クーポンが発行されているようですので、こまめに覗いてみると良いかもしれません。
色見本/カラーチャート
スキャンした色見本はこんな感じです。
これだとキラキラ具合が分かりにくいので、動画&写真も用意しました(^o^)
動画はこちら~。
ポールルーベンスのキラキラ水彩48色セット
— しんせつなペイト🎨ブログ移行作業中 (@sinsetunapeito) October 23, 2021
のカラーチャート pic.twitter.com/WLRQFrUe8r
写真だとこんな感じ。
C100とC163はどちらも透明色のキラキラなのでいろんなイラストに合わせやすそう。
C163のほうが粒の大きいラメで、強くきらめきます。
C289はイリデッセンスの青。傾けると青くきらめくタイプでした。
黄色や金色のキラキラが多いです。
同じように見えますが、地の色とキラキラの色の組み合わせが違うので使い分けができそう。
ちなみに、黄色にはシルバー・ゴールド・イエローのラメが使われているように見えます。
ピンク系の色も多くて、この辺はコミックイラストに使うとめっちゃかわいいだろうな~と思いました!
青~暗色系の列。
暗色系の色はメタリックなものが多いので、濃ゆく溶いて使うと画面が引き締まりそうです。
なんと、偏光色もあります!名前切れていてわかりませんが、右下(509)は茶色→緑。あと、C4701は緑→金色の偏光色でした。
描いた絵
今回はハロウィンの時期ということで、エンチャントギアのタコガールを描いてみました🙆🏻✨
なんとこちら、1年前に描いた線画です笑
やっと日の目を見ることが出来たのですが、若干風邪気味でした…!( ˘ω˘ )
肌の色以外はすべてこのキラキラ絵具を使用しています(*^^*)
今回、You Tubeにもレビュー&メイキング動画を投稿してますので、そちらもご覧いただけたら嬉しいです♪
使ってみた感想
絵の具自体は固形水彩なこともあってかちょっと固めです。使う前に水を置いて溶かしてから使うのが良いかと思いました。
中にはもう少し伸びがあると良いかな、という色もありましたが、概ね普通の透明水彩絵具と同じように扱えました。
何より、これだけたくさんのキラキラ絵の具があるというだけでワクワクさせてくれます…!
どの色をどんな絵に使おうかな~と考えるだけでも楽しいですね~~~~キラキラは正義か。
ラメ入り水彩紙について
お次はラメ入り水彩紙ですが、名前の通りラメが練り込まれていてキラキラする水彩紙になります…!
初めてこの水彩紙の存在を知った時は驚きました笑
キラキラ絵の具は沢山ありますが、まさか紙の方をキラキラさせるとは…!
さてさて、気になるキラキラ加減ですが、紙に練り込んであるだけあって端から端まで全面キラキラしています笑
シルバーのラメで、大きさにバラツキがあるので星が瞬くようにキラキラします✨
商品仕様
サイズは195x270mmと195x135mmの2種類、また紙の荒さは細目と中目がある様です。
コットン100%で、紙の厚さは300g。20枚入なのでたっぷり使えますね~~~。
値段の方も、大体1,300~1,700円と言ったところで、コットン100%の中ではお求めやすい方かと思います!
紙はウォーターフォード ホワイトと同じくらいの白さでした。
水彩紙の中では白さが強いので、カラフルな色が映えそうです😊
描いた絵
猫耳メイドさんです~~~。
ペイトはデ・ジ・キャラット世代なので、猫耳メイドが大好きです!(にょ?)
スキャン画像見て思いましたが、意外とラメがわからないですね…
ただし、こればっかりはスキャナの性能に依るかもしれません^^;
使ってみた感想
結構サイジングが効いているのか、コットン100%の割にはブワッと色が染み込む感じは無かったです。
なので、絵の具置いたあとでも修正が効きやすいかなという印象。
色を塗ってもラメが取れている様子はありませんでした(^^)
動かすとこんな感じでキラキラします!実物はもっとキラキラしてるのですが、これが精一杯でした;
ポールルーベンスのキラキララメ入り水彩紙 pic.twitter.com/8H82eyd75f
— しんせつなペイト🎨ブログ移行作業中 (@sinsetunapeito) October 21, 2021
まとめ
以上です~!イカがだったでしょうか^^
今回は画材をご提供頂いたこともあって、結構ガッツリ書きましたね…
パール水彩はこれからどんどん使っていきたいです~♪
今まで透明色のキラキラをメインで使っていたので、こういう地の色があるタイプのキラキラ絵の具はどうやって攻略しようかなと🤔🤔
それでは!しんせつなペイトでした~。