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【キラキラ絵の具】クサカベ シャインパール螺鈿をレビューするよ【ついでに蓄光も】

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こんにちは。しんせつなペイト(@sinsetunapeito)です。

あ~~~もう年の瀬ですね…!ハヤイナー

基本的に、冒頭にはペイトの最近の出来事や身の回りの事、思ふ事などをプチ日記的に書いているのですが、

今回は特に何も無いですね…!

仕事→家事育児→少し趣味→寝る→仕事(以下ループ)で余りにも代わり映えのない日常…!

仕事や家事育児の合間に、ちまちま小さい絵を描いたりスプラするのが唯一の楽しみです😂❤

さてさて、今回クサカベのシャインパール螺鈿シリーズのご紹介です~~~。

だいぶ前に購入してヘビロテ中だったのですが、中々ブログにまとめる時間が無く💦

数ヶ月の時を経て、やっとご紹介することができました!

以前もキラキラ絵の具を比較する記事を書きましたが、それの追記版として読んでいただければ嬉しいです~~~。

目次

クサカベ シャインパール螺鈿シリーズ

商品情報

シャインパールはクサカベが作った固形絵の具です。チューブではなく、マルイケースに入っています。

大きい画材通販サイトであれば、基本的にどこでも取り扱ってるので手に取りやすいのが嬉しい!

ペイトが購入したのは、ブルー・レッド・イエローの3色のみで、ゴールドとグリーンはありませんのでご了承くださいm(_ _)m

他メーカーのキラキラ絵の具との比較

さてさて、ここからが本番!
他の似たようなキラキラ絵の具と塗り比べてみました。

  • クサカベ シャインパール螺鈿
  • レンブラント スパークシリーズ
  • ホルベイン クロマパールシリーズ(アクリル絵の具です)

あくまでも、どんな違いがあるかを見るためで、優劣を付ける目的は一切ございませんのでご安心ください!\(^o^)/(?)

ペイトのすすす。は、みんな違ってみんないい(By金子みすゞ)の精神で、いつもご紹介しております…!

入手しやすさ、価格、ラメの具合などを考慮しながら、ご自身の画風に合った画材を選ばれてくださいね(^^)

クサカベ シャインパール 螺鈿

螺鈿ブルーは、青と言うより水色っぽい色ですね。

こちらのイラストにも使ってますが、とにかくラメがギラギラ!!

派手にキラキラさせたいときは、シャインパール螺鈿使っておけば間違い無いな!と思いながら、いつも脳死プレイで使ってます。

螺鈿イエローはイラストに使うとこんな感じでした。

透明色+イエローのキラキラはレンブラントの方には無いので、イエローのキラキラがほしい方はシャインパール螺鈿を選ばれると良いかも。

螺鈿レッドとスパークピンクはあまり色は変わらない気がします…?

さらに言うと、シャインパール螺鈿とレンブラントのスパークシリーズ、そこまで輝き方に大きな違いは無いように見えます。

が!どちらかというとシャインパール螺鈿の方が粒が大きく、均一(粒の大きさが揃っている?)な気がしました。

ちなみに、クサカベの螺鈿を3つ混ぜて使ってみた図。

複数カラーのキラキラを混ぜると、キラキラの暴力という感じになるので好きです!

レンブラント スパークシリーズ

ペイトはスパークブルーがお気に入りです!青の中に、ピンクや紫のきらめきが見えて複雑な見え方がします。

偏光色のカメレオンカラーについてはこちらの記事をご覧ください。

スパークシリーズについての説明は先程行ったので割愛します。

ホルベイン クロマパールシリーズ

ホルベインより、クロマパールシリーズ。こちらはアクリル絵の具です。

上2つに比べると、ちょっとのっぺり…というか、均一な印象です。

以前も書きましたが、アクリル絵の具なのでミニ原画の枠とか、下地を選ばずに使えるのがポイント高いです。

シャインパール 蓄光シリーズ

ついでに、シャインパール蓄光も買ったので画像だけ貼り付けておきます。

蓄光ブルーや蓄光グリーンは薄塗りでもそのまま色が出てくれますが、ピンク、オレンジなどは結構濃く塗らないとその色が出てくれない感じでした。

画面にスパッタリングする位しか使えてませんが、もっと絵に取り入れていきたいです…!蓄光絵の具楽しすぎる…!

まとめ

という訳で、今回はシャインパールを中心にキラキラ絵の具のご紹介でした。

今年はほんとに色々な新商品が出てくれて、お財布事情が大変でした笑
まだ買えてない画材が沢山…!

次はスパビのキラキラか、シュミンケのHazeシリーズが欲しいペイトでした😊

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